こんにちは。
10月の19、20日で開催されるFIT展に出展、セミナー講演を行いますので紹介します。(こちらの展示会は、金融機関・金融機関系列会社の方を対象とした展示会です。)
展示は、19日、20日の10時から18時まで行います。ノベルの出展内容としては、
- ノベル株式会社は、下記のソリューションを出展いたします。
ぜひ、お立ち寄りください。(1) ISMソリューション(特権ID/ログ管理)
本展示では、セッションの補足として実際の顧客提案時に行った特権ID管理・ログ管理製品のデモ・POC(プルーフオブコンセプト)を実施。ITシステム運用時のユースケースを元にしたPOCにより、『今』『なにを』『どこまで』『どのように』行うべきか具体的な実装イメージを提示します。合わせてパートナーソリューションとノベルISM製品群の紹介・展示も行います。(2)SUSE Linux
SUSE Linuxは金融機関の「ミッションクリティカル」に応えるべく機能・サービスを拡充してきました。特に、システム更改サイクルの長期化に対応可能とするためにライフサイクルの改善を続け「真の10年ライフサイクル」を実現。また特に、IBM社System z との親和性は抜群で、豊富なオープン系の人材及びノウハウを活用し、メインフレームクラスの最も堅牢なシステム環境を、非常にリーズナブルな価格で構築することが可能です。最新のSystem z は、PCサーバ用のソフトウェアも稼働するため、PCサーバによる集約とはレベルの違うサーバ統合が可能です。災対も一本化可能。ブースでは事例のご紹介の他、最新の開発・管理ツールのデモも実施します。(3)仮想化バックアップソリューション PlateSpin Forge
最新の事例、活用法をご紹介いたします。
のようになっています。私はもちろん (1) ISMソリューション(特権ID/ログ管理)を担当します。
また、20日の10:10から11:10で
- 金融機関における特権ID・ログ管理~現場の生の声から考える現状と対策~
昨今の情報漏えい事件などの影響もあり、セキュリティに関する注目はさらに高まりを見せている。金融機関においても、金融当局・監査法人等の監督・監査する側の意識の変化もあり、特権ID・ログ管理への対応が必要となるケースが増えてきている。本セッションでは、現場での生の声や事例を交えながら、特権ID管理・ログ管理に求められる要件・実装方法等が以前と比較してどのように変化してきているか、今後どのように変化していくかを整理する。さらに、将来に渡って維持・拡張が可能な特権ID管理・ログ管理基盤を構築するために、『今』『なにを』『どこまで』やるべきかを考察し、ノベルが提供する特権ID管理・ログ管理製品による対策・ソリューションも合わせて紹介する。情報セキュリティにおいて完璧は存在しない。聴講者がそれぞれの企業の状況に応じて適切なソリューションを選択して行く上でのヒントを提供することを本セッションの目的としたい。
ノベル(株) アイデンティティ・セキュリティ製品グループテクニカルセールス・スペシャリスト CISSP
佐藤 公理
という内容で講演もさせていただきます。
金融機関の皆様、是非足をお運びください。
セミナー申し込みは、FIT2011 Financial Information Technology 2011 金融国際情報技術展 : セミナー申し込みからお願いします。
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