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【大阪セミナー】6月23日 BCP対策としてのクラウド活用セミナー(主催:ユニシス、ユニアデックス、共催:ノベル)

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こんばんは。
最近、BCP/DRにID・セキュリティを絡めるのが流行です。
とっいっても実際のところ、ID・セキュリティは企業ITシステムにおける基盤となるものなので、どのようなシステムにおいても絡んでくるものです。
「JSOXにおけるID・セキュリティ管理」「クラウド時代のID管理」などのテーマはここ数年よく使われてきました。
先般の東日本大震災の影響もあり、企業においては、BCP/DRの策定、再検討、見直し、強化が行われるようになり、BCP/DR関連ソリューションを提供する企業によるセミナー等も増えています。

今回は、6月23日に大阪で開かれる、ユニシスさん、ユニアデックスさん主催の「BCP対策としてのクラウド活用セミナー」にノベルも共賛させて頂くことになりました。
私もコマを1つ頂き、

    【セッション 4】
    クラウドサービスにおける認証連携
    在宅勤務、ホームオフィス活用時のID・セキュリティ管理
    『在宅勤務、ホームオフィス利用のために、なぜID・セキュリティ管理が重要か?』
    ノベル株式会社 営業本部
    アイデンティティ・セキュリティ製品担当
    マネジャー 佐藤 公理
    在宅勤務、ホームオフィスの活用は情報漏えいなどのリスクの増大を意味する。ここでは、柔軟な業務形態を実現しつつ、情報漏えいリスクを軽減するために 肝要なID・セキュリティソリューションを紹介いたします。
    BCP対策としてのクラウド活用セミナー

ということでお話させていただきます。
BCPやDRPとして、企業での在宅勤務、ホームオフィス利用の検討が始まっている状況ですが、今企業が持つID・セキュリティ基盤で、そのまま在宅勤務、ホームオフィス利用を開始してセキュリティ上の問題はないのでしょうか?
持ち出しPCの禁止、外部からの社内アクセスの禁止といった、回避策をとってきた企業にとっては、在宅勤務、ホームオフィスの活用は情報漏えいなどのリスクの増大を意味します。(社外からのアクセスがないという前提で構築されていたID・セキュリティシステムでは当然のことですが。)
つまり、柔軟な業務形態を実現しつつ、情報漏えいリスクを軽減するためには、ID・セキュリティ基盤の整備・強化がより重要となってきます。
という流れで、なぜ、BCP/DRP(特に在宅勤務やホームオフィスの利用)においてID・セキュリティ基盤が必要となってくるかを解説したいと思います。
_kimimasa


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